荒尾市建設業協会(吉村厚司会長、会員45社)は10日、ホテルヴェルデで未来創り勉強会・交流会を開きました。野田毅衆議院議員、松村祥史参議院議員、前川収県議会議員、浅田敏彦荒尾市長を講師に招き『建設業の未来を考える』をテーマに今後取り組んでいくべき課題等を学びました。

吉村会長は、担い手不足が続く中、政府が進める働き方改革について、進めたくとも困難な業界の実情を説明し『地域を支える建設業が災害時に安全安心の守り手として役割を果たしていくためにも経営の安定的かつ持続的な事業量の確保が必要。その為の予算確保をお願いする』と要望した上で、『荒尾市の将来に向け、どのような形態が望ましいか、何が必要かを議論していくことが大事』と挨拶しました。

勉強会では、自由民主党税制調査会最高顧問の野田衆議が『国政と消費税』について、増税の必要性や人材確保に向けた施策を解説され、同幹事長代理の松村参議は『建設業の労働者不足』について、建設業が活用できる様々な補助金制度を紹介なさいました。

同熊本県連会長の前川県議は、チーム熊本の連携力、建設業の機動力で熊本地震後の素早い対応ができたことを報告され、浅田市長は、市の推進事業について今後も継続した協力を求められました。

交流会には、会員のほか荒尾市議会議員・職員、商工会議所等から約80人が参加し、荒尾の発展に向け、それぞれの立場から意見を交わしました。

また、準会員に入会したアース・クリーン、第一コンサルタントの紹介もありました。